バングラデシュは今

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インドの東隣、ホッダ河(ガンジス河)下流、亜熱帯モンスーン地帯。古くはベンガル人による王国も存在し、長年インド・ムガール帝国に支配され、19世紀後半からイギリス植民地に。1947年英領インドは、インドとイスラム教国のパキスタンに独立。ベンガル地方は、東パキシタンとなる。1950年代に始まった民族運動を経て、1971年にバングラデシュ人民共和国として独立。国連で定める最貧国のひとつで、貧困撲滅、保健衛生・教育などの開発が求められています。





・人口 約1億4千万人 (日本 約1億2700万人)
・面積 約14.4万k(日本の本州程度 ,日本37.8 ku)
・人口密度 1,019人/ ku (日本 337人同比)
・言語 ベンガル語
・宗教 イスラム教 86.6%  ヒンドゥー教12%
・経済 ジュート、米、茶を中心とする農業国。財政支出の半分近くが外国からの援助。最近は縫製品、革製品、冷凍魚類の輸出増化。
・GNP 400米j/一人年 (日本 33.550米j同比)
・平均寿命 62歳(日本82歳)
・5歳未満児死亡率 69人(出生1000対) (日本 4人同比)
・医師数 2人(人口1万人対) (日本 19人同比)
・識字率男 49% 女 30%   (日本男女 99%以上)
(出展:「ユニセフ世界子供白書2004」他)
関連情報先
●外務省/各国の地域情勢/アジア/バングラデシュ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/bangladesh/
●駐日バングラデシュ大使館/
http://www.bdembjp.com/









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