[ 現地報告 ]ポンカ少数民族の子ものたちへの奨学金 宮川眞一

イメージ  チャンドラゴーナ・クリスチャン病院で宮川医師と同僚のミットラ氏が、山岳地帯の少数民族で学校に行けない子どもたちを、チャンドラゴーナの町に預かって10年生になるまでの子供のサポート(宿泊と奨学金)するプロジェクトに、少々の奨学金支援を行ないました。
 ポンカ(Pangkhua)という少数民族の中でも少数派の子供達をチャンドラゴーナに受け入れてサポートする。 ジュテン・パラとう、最寄の村バリチャリからさらに8時間近くかかるインド国境に近い所地域に住む子どもたち5名です。今回「ワンタイムサポート」として入学に必要な本・文具・服などに総計1万タカを支出しました。 今後の支援の関わりは、さらに関係者と検討することになっています。



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