[報告]第2回宮川眞一、理世さんを支える祈り会
第2回関西地区祈祷会を2007年2月25日(日)午後6時から日本キリスト教団甲子園教会で行いました。甲子園教会は、宮川さんが関西学院大学神学部時代(浪人時代も?)の出席教会です。
当日は、教会員の皆様が10名近くご参加して下さり、事務局スタッフ、畑野めぐみさん(チャンドラゴーナー派遣ワーカー畑野医師のお連れ合い)も加わり、総勢大人15名、ごども2名の参加となりました。
浦上牧師(大阪十三教会)からのショートメッセージ(黙示録章1節〜5節)の後、宮川真一、理世さんからのお祈りのテーマを読んで、それぞれが祈り、全員で主の祈りをもってお祈り会を終えました。その後の茶話会では、宮川さんからの幾つかの活動写真を見ながら、懇談の時を過ごしました。
現地宮川さんから提案の祈りの課題
1)混乱した政局の中、人権を侵害されたり生活が脅かされたりする人がいること。
2)継続しているチッタゴン丘陵地帯での少数民族と入植者の対立が早く平和的解決に向かうように。
3)病院で始まった地域医療プロジェクトについて
4)医師・ナース他、医療者の病院内での活動について
5)付属看護専門学校に学ぶ看護学生たちについて
6)病院内バプテスト教会に専任牧師が与えられますように
7)貧困の為に奪われていく命について
8)働きたくても職が与えられない人たちについて
9)病気や少数であることを理由に差別されている人たちについて
10) JOCSの活動・職員・ワーカーについて
最後に礼拝堂を見学して、礼拝堂での記念撮影を宮川夫妻に送りました。
(報告 榛木 恵子)
[第3回お祈り会は下記の要領にて開催予定です。]
(↑)ページのトップに戻る
第3回案内へ
第2回案内へ
Copyright © 2006 Chandra-net. All rights reserved.
このサイトのすべての内容は著作権法により保護されており、無断の転載は禁じられております。